先日のビワイチで気付いた前輪からの異音。
平日の夜走りを続ける中、異音がますます大きくなってきたので
諦め半分、バラシてみたら…。

両側の玉押し共、見事なフレーキング…。明らかに整備不良です(涙。
幸いにもハブ側にはフレーキングやピーリングは見られないので、まだ
復帰は可能ですね。
部品が出れば…(涙。

流石にこの年式のLXともなると出ないかな?と思い、
近くの某中古自転車へ立ち寄ってみたら、こんなのが。

580円、即決で購入っ!
あとは、移植臓器の摘出と速やかな移植。

2重シール構造は諦めざるをえませんので、諦めましょう(笑。

シール代わりにグリスを流し込んだら、カバーして御仕舞♪
しばらくはこれで耐えてもらえるかな!?
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テーマ:修理 - ジャンル:車・バイク
- 2010/11/03(水) 22:13:33|
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今年はなかなか都合が付かず乗れてなかった自転車。
出張のあおりもようやく落ち着き、この週末は久々に皆のお出かけに合流です♪
ボクはMTBを車載して、琵琶湖大橋たもとからのスタートです。

何気にロングライドに合わせて、ステムやサドルが換わっていたりw。
いえいえ、メキシコで付いたこの余肉を今回でそぎ落とさねばなりません。
なのでタイヤはしっかりKnobby tire!伝家の宝刀、"Golden Boy"で勝負です!!
今回は会社有志が集まっての、MTBとクロス、オールドロードでのビワイチ(北湖のみ)。
大橋東のコンビニへと皆が集合してきます。

ビワイチが初めてという人もいる中、MTBは一人を除いて皆がノビータイヤ!
すでにこの時点で何か判断を誤っている気もしますが、気にしないで出発です♪

走りだしたら、これが意外に快調なペース♪心配していた風もほぼ無風で、順調に
皆が距離を伸ばしていきます。
近江八幡にてさらにK村氏も合流し、いい数の編隊を組んで巡航は続きます。

と、長浜城を過ぎて湖岸沿いを走り出したその時。
「バーーーーーンッ!」聞き覚えのある音(苦笑。だれがやったかと振り返ったら、「さ」の人が・・・。

少しでも楽をしようと、限界まで空気圧を高めてたらしいのですが…。
限界、超えてますって(笑。
すさまじいサバイバル術で奇跡の復活を果たして走り出したその時!
今度はS藤氏に不幸が(笑。

この写真はまだ1回目のパンク。この後実に計3回のパンクを経験するのです(苦笑。

水鳥ステーションで腰を据えて修理を済ませたら、賤ヶ岳を越えてお昼ご飯です♪

水の駅で食した鴨そば、美味しかったです♪
この後は海津大崎を抜け、マキノへと向かうのですが…。

遂にこの景色を楽しむ余裕も無くなり、泣きが入ります。てか、もうダメ(涙。

ここからは皆さんに迷惑を掛けながら、ペースを落とし休み休みで漸くの完走でした。

マキノから琵琶湖大橋まで写真が無い時点で余裕がないでしょ(苦笑。
いやもう体力がた落ちですな(涙。鍛えなおさねば。
それはともかく同行された皆様、お疲れ様でした♪ また遊びましょう!
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2010/10/25(月) 23:59:47|
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某B社ブランド製クロスバイクで発生した事故の内容が話題となっています。
走行中のフォーク分解による転倒という、信じがたい事故。
この様な不幸な事故に遭われた方の回復を願わずにはいられません。
それにしても、この事故に関する報道や様々な書き込みを見る限り、フロント
フォークの構造欠陥、あるいはメンテナンス不良と見る向きが多い。
1)自転車に採用されたRST製フォークの構造欠陥
・インナーとアウターを繋ぐモノがスプリングだけであった
・アウターが脱落することを防止するフェールセーフ機構が備わっていない
・インナー上部カバーの防水性不良、アウターの水抜き穴なし
2)メンテナンス不良(メーカ推奨:4~6ヶ月周期)
・メーカの推奨周期でメンテナンスしていない
以上より、アウター内に溜まった水分が原因でスプリング下部が腐食。結果
破断に至り、インナーがすっぽ抜けて転倒となった。
この話を聞いても、自分自身でまったく納得がいかない。
☆自転車の世界では6ヶ月に1回分解整備が必須の部品が(ゲタ車でも)ありえるのか。
(何人の人がクロスバイクで本当にそこまで整備しますか?)
☆スッポヌケをユーザの整備不良の責任ですませられるのか。
☆TVやネット上では構造が原因とされているが、説明されている様な構造は
そもそも成立するのだろうか。
丁度メリダ号に付けてるフォークがRST製なので、確認の為にバラシてみた。

下位グレードの製品なのでスプリングしか入っていないが、この通り。
スプリングはインナーチューブの「中」に入っており、アウターレッグに固定
されたコンプレッションロッドが抜け側のストロークを規制する構造となって
いる。インナーの端はロッドが通る穴径になっており、ロッド端がインナー内
側でバンパーを介して当った状態が一番伸びきった状態。
つまり、スプリングはコンプレッションロッドを介して圧縮力のみを受ける構
造となっている。
非常に簡略化されてはいるものの、この構造ならば納得が行く。
ところがTV報道の中で解説されているサス構造は、この構造とは全く異なる。
スプリングはインナーとアウターを直接結んでおり、コンプレッションロッド
が存在していないらしい。つまりサスを引っ張れば何処までも伸びる事となる。
損傷したのはスプリング。スッポヌケもスプリングのせい・・・。
本当に!??スッポヌケは、実は別の原因ではないのでしょうか?
実はTVの映像の中にも、気になる点がいくつかあるのです…。
ボクの写真と見比べてもらえば、ピンとくる方はおられるかと思います。
あぁ、すっきりしないなぁ。
誰か、この問題のRST製サスのパーツリスト、お持ちではないですか?
あるいは実車も可(笑。
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2010/04/19(月) 00:11:21|
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先日に引き続き、この週末も山へとお出かけです。
シミケン君とにしっち君同行という事で、今回も波乱の予感。
実は3連休半ばよりボクは出張していたのですが、その出張中にアレルギー
が出てしまい、鼻ズルズルでボロボロの体調(涙。
ですが、久々のメンバー集合なので今回は強行!です。

いつも食事を買い込むコンビニで、今日はドリンク剤も購入。
ここまではこんな格好でも肌寒いくらいだったのですが…。

前回に引き続き、今回もフルーツライン前で身軽な姿へと。
ここの桜並木は、まだ2分咲きですね。

今回ボクはアレルギーを言い訳にヘタレてましたが、この二人の速いこと。
万灯呂山展望台への分かれ道まで、一気に上って行きます。
会社ビルの階段昇降、地道に続けてた甲斐が出てますね>ALL。

ヘコたれて座り込んだすぐ横には可愛い「つくし」。すっかり山も春めいてきました。

この景色がいつもの光景。シミケン君の独走をにしっち君と二人、追いかけていきます。
それにしても止まらない鼻水に泣かされ続け、今回は完敗です。
大正池で昼食を取った後、しばしの休憩で体力の回復を図ります。

とはいえ、ここまで来たらもう後は楽しむだけ!

前日の雨のせいで、今だかつてない程のマッディな路面に人も自転車もドロドロです。
もう口のの中までじゃりじゃりっ!
それでも何とか無事に下まで下ってきたのですが…。

最後の最後に、これじゃ、ねぇ(苦笑。

しかも、足首まで埋まってるし。
流石はシミケン君、やってくれます。
今回、ボクは不調ではじけ切れなかったので、また遊びましょっ♪>ALL
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2010/03/31(水) 00:42:59|
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SJ20を触ったり、出張したり、試験勉強をしたりとまぁ乗れてなかったMTB。
ようやく時間も取れてきたので復活です。
今回は以前より計画はあったものの、なかなかタイミングが合わずに伸び伸び
になっていた、会社の後輩と二人でお出かけ。
いつもの様に山城大橋を越えて、井出の山を目指していきます。

まぁ今日は天気には恵まれましたが、とにかく暑いっ!!
フルーツラインまでたどり着いた所で、上着を脱いで涼しげなカッコへと。
そしてそのまま山へと入ります。たどり着いたいつもの分かれ道。

いやぁ、今回の暑いこと暑いこと。遂にココで短パンへ。
今回は万灯呂山山頂方面へ進み、展望台手前より林道へ進みます。
すっかり春らしくなった山を進むのは気持ちよいのですが、とにかくこの気温は
なんともしがたいものです。すでにTシャツは汗だくの状態。
いつもは乗車し続けられる道でさえ、暑さに耐え切れずに押しが入ります。
それにしても今回同行の後輩君、さすが日頃からスポーツをやっているだけあ
って、しっかりとこぎ続けてくれます。反対にこの一月ばかりサボっていた僕の
不甲斐ないこと…。
どうにかこうにか峠を越え、玉川へ合流した所でお昼ご飯。
いつもなら、ここまでは十分に持つはずも水ももはや空っぽ。いくら汗をかいた
からといってもいくらなんでも飲み過ぎです。
体力、落ちてます…(涙。
近くで水を分けて頂き、食事を取ってすっかりカラダを休めたその後は、いつも
の様に集落を抜けて峠へと向かいます。
前回登っていた時とは全く違う感覚。もはや壁を登っている感じです(涙。この
一月でナンボ体力が落ちてるんだか…。結局ボクは途中でココロが折れ泣きが
入りましたが、後輩君は最後まで頑張ってました。流石です。

↑後輩君の名誉の為に…。
彼は決してバテテるのではなく、道路で「涼」を取ってるんです(笑。それほど今日
はとにかく暑い!
さて、ここまで来れば後は楽しむだけですっ!
最初は慎重かつ泥はねも避けてた後輩君でしたが、途中からは吹っ切れたのか
気持ちよく飛ばしていきます。流石若いだけあって順応性が高いっ!
下り切る頃にはすっかり二人ともいい顔になってました。
今回は残念ながらお一人欠席となってたのですが、また次には行きましょう!
それまでに体力を戻さないとね(苦笑。
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
- 2010/03/14(日) 21:03:25|
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